郵便珍話 – 郵便豆知識13 –  ★郵便やDM発送のご担当者必読

郵便珍話(DM発送代行・㈱アルファラン)

 

「郵便珍話」は郵便や宅配その他発送や情報通信にまつわる珍しい話や豆知識、最近の話題、一般的な疑問点などを話題にしたエピソードなどをコラム的に記載したものです。

郵便・DM発送のプロならではの視点をお楽しみください。

 

 

 

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まだ使える!?“使用済み”切手の使い道

 

未使用のものだけでなく、受け取った郵便物に貼られている使用済みの切手も寄付の対象になることはご存知でしょうか。

 

JOCS(公益社団法人日本キリスト教海外医療協力会)では、1964年に日本で初めて使用済み切手による海外支援を始めました。

全国から寄せられる使用済み切手などを、アジアやアフリカの保健医療事情の向上のため役立てているそうです。

 

こちらの団体では、全国から寄せられた切手をまとめ、切手収集が趣味の個人コレクターの方に換金をお願いしています。

 

日本国内にもプレミア価格となる切手が多数存在し、昭和23年に発行された「見返り美人切手」には1枚18,000円という驚きの値段が付けられたこともあります。

この菱川師宣の浮世絵作品である見返り美人がモチーフとなった切手は、期間限定で150万枚のみの発行であったため、現行枚数も非常に少なく、希少価値が高いのです。

 

販売価格は5円ですから、3,600倍の値段が付けられたということですね…!

他にも、

昭和23年から24年にかけて発行された「産業図案切手」、

昭和36年から39年に発行された「東京オリンピック切手」

などは、発売額の60倍近い価格で取引されているのだとか。

 

何気なく捨てている切手の中にも、もしかしたらこんなお宝が紛れているかもしれませんね。

 

切手やはがきの送り先や詳細についてはJOCSのサイトをご覧ください。

医療を通じて、愛を世界へ。

 

同様に、書き損じはがき(※こちらは未使用のものに限ります)や外国コインに関しても収集しているそうです。

 

個々人ではわずかな量かもしれませんが、協力してみると結構たくさん集まったりします。

 

JOCS以外にも使用済み切手を取り扱う団体は複数存在しますので、その使用用途などから寄付先を決めると良いと思います。

 

寄付はしたいけど、どうしたら良いかわからない…、という場合はぜひこういった支援団体に協力してみてはいかがでしょうか。

 

(2018.4月)

 

 

LINEで再配達

 

家に帰るなり郵便物の不在票が目に入りうんざりした経験はないでしょうか。

<LINEで郵便局>

 

<メニュー>

受取人不在による再配達の問題は度々ニュースでも取り上げられてきました。

 

とは言っても、一度で荷物を受け取るのはなかなか難しい場合もありますよね。

 

ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の3社が実施した調査によると、再配達率は平均19.6%だとか。

約2割と聞くと意外と少ないと感じるかもしれませんが、毎日膨大な量の郵便物が配達されていますから、その数は計り知れません…。

 

配達ドライバーさんの負担やCO2の増加が問題視されており、日本郵便では今年の3月より「ゆうパック」の再配達サービスの縮小が行われました。

これまでは受取人の不在時には翌日に再配達がされましたが、現在は日時を指定して再配達を依頼する必要があります。

 

保存期間は「7日間」。それを過ぎると、郵便物は発送者の元へ返送されてしまいます。

再配達の申し込みは、公式サイトからのネット申込みや不在票記載のドライバーさんに直接連絡する場合がほとんどかと思いますが、電話をかけるのも時間や場所によっては難しいですよね。

 

LINEで郵便局3

 

そこで、もっと気軽に申し込みが出来る「LINEで郵便局」というサービスをご紹介いたします!

 

ご存知の方も多いかと思いますが、「再配達の申込み」の項目を選択すると、かわいいくまのキャラクターが応えてくれます♪

 

あとは「ぽすくま」からの返信に従って入力&タップしていくだけでOK!

(※画像は全て郵便局公式HPより転載しています。)

 

再配達の依頼だけでなく、転居届の受付や荷物の追跡等にも対応していますので、とても便利ですね。

ヤマト運輸でも同様にLINEで再配達等の申し込みができます。

 

また、「ウケトル」というアプリでしたら、日本郵便だけでなくヤマト運輸や佐川急便にも対応しています。

いずれも利用料は無料ですので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

 

(2018.4月)

 

女性の智慧 活かす社会に

 

時代は今から1,000年ほど遡ります。

 

「大江山 いく野の道の遠ければ まだふみも見ず天橋立(あまのはしだて)」

 

百人一首でも有名なこの歌は、平安時代に活躍した恋多き女流歌人 小式部内侍(こしきぶのないし)が詠んだ歌です。

この歌のエピソードは時代を超えて痛快です。

改めて概要を見てみます。

 

小式部は、幼少の頃から歌の才能がありましたが、歌の名手だった母の和泉式部が代作しているのではないかとの噂が流されます。

小式部内侍

ある京都での歌合せの会に参加していた小式部内侍の部屋を訪れた中納言定頼卿がふざけて言います。
「丹後にいる母(和泉式部)に遣わした使者は着きましたか?お母様のからの使いはこないのですか?
(代作の歌が届かないと)とてもじれったく不安でしかたがないでしょう?」
と言いながら部屋の前を通り過ぎようとしました。

 

その時、小式部は御簾(みす)より半分ぐらい出て、そっと定頼の直衣の袖を引き止めて詠みます。
それが、この「大江山」の歌です。

 

「大江山へ行く野の道(生野の道)は遠いので、まだ天の橋立の地を踏んだことはありません。(当然、手紙なんて見たこともありません)」。
”生野”と”行く”と掛け、さらに”踏みもみず”と”文も見ず”を掛けた当意即妙の歌。

 

通常、歌を詠んだ場合は返歌をするのが礼儀でしたが、定頼卿はこの歌のあまりの出来の良さに動揺してつかまれた袖を振り払い逃げ帰って行きました。
これにより妬みから広まった噂は消え、小式部の名声は名実ともに高まっていくのです。

男性社会にあって、痛快な一撃でした。

 

 

 

東京くらし防災

さて、話は現在に戻ります。

先日、日本橋郵便局に寄った際に、ある配布用冊子に目が止まりました。
ピンクの表紙にかわいいイラスト。

 

タイトルは『東京くらし防災 - わたしの「いつも」が、いのちを救う』
今年3月に東京都が発行した防災関連の生活ガイドブックでした。

 

大地震発生時を想定したものですが、よくある防災関連冊子とは全く違い、女性の視点のみで構成されている点が斬新です。

女性でしか気が付かないような、きめ細かやで繊細な日常生活の中での防災ポイントには驚かされます。

災害関連の対策会議などは男性がほとんどと聞きます。

東日本大震災から7年。もっと女性に参加してもらい女性ならではの智慧と感性を対策に活かしてもらいたいものです。

(2018.3月)

 

 

「国のかたち」をつくった西郷・大久保・前島

西郷隆盛像

明治維新から150年の本年。

「西郷(せご)どん」がNHK大河ドラマで登場し、いま「篤姫」以来の新たな鹿児島ブームが到来しています。

 

隣同士であった幼馴染の西郷吉之助(隆盛)と大久保正助(利通)が、明治維新の主役として歴史の舞台を華やかに飾るわけですが、

ご存知の通り維新後の2人は朝鮮出兵を巡る征韓論論争で対立し、最後は無二の親友だった二人が武力で衝突します。

 

西南戦争 田原坂激戦之図

明治10年(1877年)に西郷は自ら指揮した西南戦争で自刃。

大久保も翌明治11年(1878年)5月14日に紀尾井坂にて不平士族の刃に倒れます。(紀尾井坂の変)

 

ところで、大久保は暗殺されたこの日、生前の西郷から送られた手紙を持っていたそうです。

固くなまでに自らの信念に殉じた二人。

志は違えども、かつての親友の死を悼んでいたのかもしれません。

 

 

さて、ここで郵便の父・前島密が登場します。

 

前島については、この郵便珍話でも何度かお伝えしておりますが、ここでも歴史の1ページに大きな役割を演じています。

というのも、前島は大久保を支え続けた一人でもあるのです。

前島は大久保が暗殺された直後にも紀尾井坂に駆けつけています。

 

西南戦争の際は京都で官軍の指揮を執る大久保に代わり、内務を引き受けていました。

その徴募の任務も前島がこなします。 このとき機略を働かせ、官軍の勝利に貢献しています。

戊辰戦争の際に賊軍となった旧士族を即戦力として巡査隊として取りたてたのです。

薩摩への怨恨を忘れ得ない旧会津藩出身の巡査隊は、「戊辰の復讐!」と叫びながら薩軍を苦しめたそうです。

 

こんなエピソードがあります。 明治維新後、大久保が「大阪遷都」を主張した頃、ある投書が届きます。

そこには、大久保の大阪遷都論を絶賛しつつも、遷都の地としては江戸こそがふさわしいと説いていました。

実はその「江戸遷都」論の投書は前島が偽名で行ったもので、その後の大久保に大きな影響を与えたとも言われます。

 

ひとつの「国のかたち」が出来るまでの凄まじいパワーと機智。1通の手紙が現実に国を動かしていきました。

大河ドラマでもその一端が見れたならと期待しています。

 

(2018.1月)

 

 

 

四季と子規

昔お世話になった方に便りを出そうと、絵葉書を求めに日本橋へ。
ところが絵柄が決まらず、腕組みをしてしまいました。

と、いうのも。。。。

 

蒸れかえる地下鉄で秋の夏日を体感(大汗)したのもついこの間の話。
ところが今週は10月初旬というのに12月中旬の気候に急変。
いったい今の季節は「夏?」「秋?」「冬?」
少なくとも、「今」を的確に表現した絵柄が見当たらず、購入し損ねてしまいました。

 

秋の風景

ところで手紙は「季語」から書きはじめます。
「季語」は平安時代からあるようですが、季語が生み出す詩的な雰囲気は、四季のある日本ならではの素敵な文化であると思います。

ただ、昔は春夏秋冬の区切りが今とは違いましたし、明治期に暦が旧暦から太陽暦へ移行したことで、それまでの季語が季節に当てはまらなくなりました。

 

そして、四季の事物や年中行事などをまとめた「歳時記」が、江戸期以降に俳諧・俳句の季語を集めて分類・解説したことにより季語の基準を示した辞典のような役割を担うようになったといいます。

 

<正岡子規>

 

俳句の世界に大いなる業績を残した正岡子規は、歳時記に縛られた窮屈な俳句よりも、「あるがままのものをあるがまま」に詠むことを大切にしました。

 

正岡子規の生誕から150年(没後115年)の本年。故郷の松山でも様々なイベントがなされているのでしょうか。
この異常な気候の現代を子規が見たら、どんな句を詠まれるのでしょうか。

「柿くへど 鐘が鳴れども 汗流寺」

 

(2017.10月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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